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白いフレンチカントリーの家具を見つけるのは大変・・・

フレンチカントリー調の家具をネットショップで探してみると、商品が多くあるのですが似たものが多く、特徴を一つづつ見ては次へを繰り返していると、段々と探すのが面倒になってきますよね。次のページへ行っても同じ商品が出てきたり、似た商品ばかりという経験もあるはずです。

また、大手サイト以外で探すにもどのようなサイトがあるのか分からないという事もあるのではないでしょうか。特にフレンチカントリー調の『白い』ダイニングテーブルを探すと分かりますが、なかなか特徴の違う商品が見つかりません。

そこで、今回は全く同じ形や特徴のものは排除し、比較がしやすいように選別をしました。このページをご覧いただき、少しでも探す手間が省ければ幸いです。

フレンチカントリー調のダイニングテーブル一覧

Mugwort dining table

特徴

  • フレンチカントリーの家具で人気のmamシリーズ
  • 天板がパイン材で、角が丸い

フレンチカントリーをお探しならば、mam(マム)はイメージにピッタリなブランド家具です。mamは水性塗料やオイル塗装を使用しており、ムラが出来たり、環境の変化により塗装ヒビが生じる事を寧ろ良さとしています。蜜蝋(みつろう)ワックスでお手入れをする手間を愉しみ、傷や汚れがついたら好みの色に塗り重ねたり少しヤスリをかけてラフなイメージにしたりと時間の経過と歴史を重ね「自分だけのオリジナル家具」として愛着を持てるような家具です。 素材はパイン材なので温かみと柔らかさを感じるテーブルです。 そして、ダイニングテーブルとして有難い特徴が、引き出しが両サイドに付いている点です。カトラリーを入れることが出来き、お子さんが自分でスプーンやフォークを用意することもできます。カトラリーだけでなく、ウエットティッシュの替えといったよく使用するモノを入れることもできます。

Fennel dining table

特徴

  • フレンチカントリーの家具で人気のmamシリーズ
  • 天板が四角でパイン材

続いて、同じくmamシリーズの「Fennel dining table」です。こちらもフレンチカントリー調ですが、「Mugwort dining table」との大きな違いはテーブルのサイドが丸みがあるか角ばっているかです。引き出しの色も違っており、こちらは白色です。同シリーズのダイニングチェアやダイニングベンチと合わせて使用すると、統一感が出てよりフレンチカントリーを感じます。 同じmamシリーズの「Mugwort dining table」に比べて幅が140cmと10cm短いですが、端が丸くなっておらず脚の位置が広く離れているので、隣に座った時の距離感が広く感じる事ができます。

DE MODE

特徴

  • 注文後に職人さんが加工と塗装

こちらもフレンチカントリーを感じるダイニングテーブルです。注文後に職人さんが加工と塗装をしてくれるDE MODE / デモードは、無塗装のパイン無垢材家具にカントリー、シャビーシック、アンティーク、フレンチアメリカンなど、ご希望のスタイルに合わせて仕上げていくフィニッシュオーダー家具のブランドです。サイズも選べるので、部屋の大きさやテイストに合わせて購入できるのは有難いですね。

キムラ チーク無垢材 ナチュラルダイニングテーブル

特徴

  • 天板に世界三大銘木のチークを使用
  • チークは油分を多く含む木材でメンテナンスが楽

こちらもフレンチカントリー調では珍しいダイニングテーブルです。天板が落葉広葉樹である「チーク」の無垢材 を使用しているのですが、このチークは世界三代銘木の一つとされている高級材です。天然のチーク材、特に大樹は伐採の制限がされているので、市場に出回らくなり貴重な品となっています。またチークは、豪華客船であるクイーンエリザベス2世号や、オリエント急行の内装で使われたことでも有名です。 チークは堅いだけでなく、油分を多く含んだ木なので水分・酸化・腐食への耐性が強く、昔から木造帆船の甲板材にも使われるほど強く長持ちする木です。油分が多いのでパイン材よりも手入れの必要性がなく、大切に使えば何世代にも渡って使える木材です。

テーブル CT20

特徴

  • 天板も脚も高級木材のオーク材

こちらのダイニングテーブルの一番の特徴は天板に使っている木材(オーク)です。よく見かけるフレンチカントリー調のダイニングテーブルは、天板がパイン材を使っているところが大半です。パイン材は針葉樹なので、軽い・柔らかい・温かみが特徴です。オークは広葉樹なので、針葉樹に比べ成長に時間がかかります。その為、針葉樹に比べると密度が高く、重い・堅い・存在感が特徴であり高級な木材です。 この密度と堅さの差により傷がつきにくいです。そして何よりの差は、木目の美しさによる質感と風合いであり、この存在感は針葉樹には出せない威風堂々です。 更にこちらの商品の特筆するところは、カラーバリエーションが複数あることと、脚もオークで無垢材を使用している点です。それなりに良い値段がする理由もこれで納得です。

カントリー調棚付きダイニングテーブル

特徴

  • 天板はパイン材
  • 脚がハの字

パイン材でオイル仕上げをしたこちらの商品、上記で紹介した他商品と大きく違うのは、脚の形がハの字形になっている点です。角度があることで単調さが無くなるので、動きを感じさせたい時に良いダイニングテーブルです。素材感を残すオイル仕上げとホワイトカラーの脚が、フレンチカントリー調の佇まいとなり、お部屋をやわらかく演出してくれます。

Plantation Grown Timbers社 丸ダイニング5点セット

特徴

  • 丸い天板
  • 古木使用で表情豊か

ご覧の通りですが天板が丸くとても柔らかい印象です。丸い天板のフレンチカントリー調のダイニングテーブルは、なかなか珍しいかと思います。Plantation Grown Timbers社 (プランテーション グロウン ティンバース社)の家具は、リサイクルされた建築古木材やパイン材を使用し作られています。そのため、加工品でありがちなテンプレート感がなく、一品一品その表情が違っています。天板の脚の裏にアジャスターが付いており、調整ができます。

こちらの商品は丸い天板ですが、四角い天板の商品(下記に紹介)もあります。

Plantation Grown Timbers社 ダイニング5点セット(四角)

特徴

  • 天板がの伸びる
  • 古木使用で表情豊か

続いて、同じく「Plantation Grown Timbers社」の商品ですが、こちらは天板が四角いバージョンのダイニングテーブルです。そして、これは嬉しいという機能は「テーブルが伸びる」点です。普通のダイニングテーブルでも多くはないですが、フレンチカントリー調でテーブルが伸びるのは相当珍しいです。幅1390mmであれば、4人家族でも大丈夫ですが、お客さんが来た際には手狭になってしまうので、伸びるとゆとりをもって食事会ができます。現在、4人家族でも「将来子供が増えて5人以上になるかもしれない」という家庭も安心して使えます。

つなぎ目が気になる場合は、レースやテーブルランナーを敷けば目立たなくなりますし、フレンチカントリーのインテリアとしてもポイントアップになります。

ASHLEY Whitesburg Round Dining Table 5点セット

特徴

  • アメリカ老舗家具ブランド「ASHLEY」

こちらは1945年設立のアメリカ老舗家具ブランド「ASHLEY」のダイニングテーブルです。フレンチカントリーなのにアメリカではないかとツッコまれそうですが、フレンチカントリーのインテリアにマッチすると思いご紹介いたしました。そして、先ほど丸いタイプは珍しいと言いましたが、こちらでも紹介させていただきます。

フレンチシックシャビーデザインダイニングテーブル チナール

こちらのダイニングテーブルはフレンチカントリー要素が少し入ってますが、フレンチシャビー寄りです。女性に人気のシャビー系はレトロな雰囲気を感じ可愛らしさがアップしますね。天板には硬くて傷が付きにくいオーク材を使用していますが、重厚感は感じず柔らかさを醸し出しています。

随所に見られる「ろくろ」や「猫脚」の彫刻は、クラシカルスタイルの定番。緩やかな曲線を基調としたフォルムと相俟って、胸がキュンとする優しいデザインに仕上げてあります。
参照:https://www.ccmart7.com

ダイニングテーブル アビー

幕下のデコレーションが特徴のダイニングテーブルです。だいたいのテーブルはここに装飾はないですが、こちらはヨーロッパ調のデコレーションがされております。また、天板も含め全てが白というのも特徴です。パイン古材に水性塗料なので、使うほどに味わいがでてきますね。

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